環境への取り組み
当社は、「地域社会と共生・繁栄する持続可能な企業活動の基盤となる環境保全活動の推進」を運営方針に定め日々の環境保全活動に取り組んでおります。
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公害発生毅然防止に向けた環境マニュアルの整備
環境マニュアルの継続的なブラッシュアップ及び環境パトロールの定期実施により、工場における公害発生の未然防止に取り組んでいます。 -
社会的環境課題解決への挑戦
当社事業におけるCO2発生の削減をはじめ、エネルギー使用量の低減に向けて、作業技術および方案の改善に取り組んでいます。 -
全社的な環境意識の向上
定常的に各種環境教育を実施し、社員の環境に対する意識の向上に努めています。
ジオスターのカーボンニュートラルへの取り組み
当社は、政府目標である2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロに対して、10年前倒しの2040年(努力目標)に温室効果ガス排出量ゼロに向けて取り組む。

ジオスターのカーボンニュートラル計画
2021年度を基準年度とし、2030年度に-30%、2040年度にゼロを目標に取り組んでいる。

主な対策
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コンクリート製品の低炭素化
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脱化石燃料及び再生可能エネルギーの導入
工場で使用される化石燃料の脱炭素化及び電力の再生可能エネルギー化を行い、2030年及び2040年の目標達成に向けて取り組んでいきます。
脱炭素取組
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2022年10月19日に、會澤高圧コンクリート株式会社と、セメント・コンクリート産業の脱炭素化に向けた取り組みを加速するプログラム『a NET ZEROイニシアティブ』を共に推進していくことで合意し、協定書に調印致しました。
私たちは持続可能なコンクリート産業を生み出すために全国の主要メーカー55社が結集した脱炭素制作集団。
最先端の脱炭素系コンクリートを大規模に社会実装し、サプライチェーン排出量ZEROを2050年より前倒しで実現します。 -
ジオスター株式会社コミットメントロゴ
コミットメントロゴは、プレキャストコンクリートならびにスチールとのハイブリット製品の第
一人者であり続け、また自然との共存を実現する企業を目指す思いを込めて、海岸から望む日本
一の富士山のデザインを採択しました。