
Safety And Health
当社の安全衛生方針当社は「完全無災害現場を実現するために、会社と従業員が一体となって、労働安全衛生マネジメントシステムに準拠した災害防止活動を推進し、職場の安全を確保するとともに、健康の維持推進、作業改善を行う」という方針のもと、安全第一に日々の生産活動に取り組んでおります。
ジオスターの品質への取組み
お客様からの信頼に応え、ご満足をいただける製品を提供するために、品質管理を最も重要な活動と位置付けて日々取り組んでおります。
当社では品質マネジメントシステムの継続的に維持・改善と以下に示すの基本方針を軸に日々、品質管理・品質保証に取り組んでいます。
品質ルールの徹底と品質管理体制強化(教育・マインド・システム)によりクレームの根絶、不良品の削減に結び付ける。
社内での主な取り組み
1.品質不具合報告の徹底
品質保証部と品質管理課長にて月に1回、製品の不具合情報の有無を確認しております。
また、発生した製品不具合については、月1回開催している工場品質管理委員会にて必ず、水平展開を行うようにし、再発防止に努めています。
(不具合情報の社内共有方法についても記載が必要か?)
2.事前予防方式の徹底
製品を製造する前に実施する、事前検討会、それから製品製造後に実施する反省会にて、製品不具合が発生しないよう、対策の検討を行っております。
3.品質マインドの一層の向上
製品検査を実施する検査員に対しては、検査員教育、リフレッシュトレーニング、力量評価を実施を常にフォローをするようにしております。また社員に対しては、e-ラーニングにて品質コンプライアンス教育を実施しております。
4.製造方法の標準化とシステム化の推進
世の中のシステム化に追従できるよう、当社においても積極的にシステムを導入し
業務負荷削減だけでなく、業務の標準化や改ざん防止対策等を実施ししてまいります。
5.品質保証体制強化にむけた取り組み
(1)品質コンプライアンス教育の充実
全役職員への品質教育を充実させ、さらには品質コンプライアンス意識の向上に努めるべく品質モラル教育を行っております。
また、当社は人の生活と安全を支える製品を製造しており、製品に対するプライドと品質の重要性に関する意識の醸成を図っております。
(2)品質監査
お客様からの信頼に応えるために、本社の品質保証部による品質パトロールと品質監査を定期的に実施しており、不具合箇所は速やかに対策を講じるとともに、他工場に対して横展開を行っております。
品質マネジメントシステム
当社は、全工場にてISO9001認証を取得しており、ISOの求める厳格な品質マネジメントシステムに基づき日々品質改善活動に取り組んでおります。
当社の第三者認証取得工場
工場認証
当社は、品質マネジメントシステム(ISO9001)を1992年東松⼭工場から導入し、以降全ての事業部ならびに工場において取得してきました。また、2019年1月には全社統一での認証を取得しました。